2009年07月03日

6月29日(月)口頭弁論

竜心会・総本部の江原です。

先日少しお知らせしましたが、
6月29日(月)に行われました、
口頭弁論の内容についてお知らせします。

まず、今回も双方から準備書面を提出しております。

原告である我々の側からは、
今まで主張したことをおさらいとして記し、
改めて応援許可を出すように記載しました。

これに対して、
被告から陳述書が証拠として提出されました。

内容は、暴力団排除の正当性と、
いかに応援団が悪質な存在であるか
というようなことが長々と書かれていましたが、
ほとんどは他球団の応援団が過去に起こしたことばかりで、
竜心に関する確定的なことと言えば、
相変わらず以前のブログで挙げられたような理由だけでした。

また今回被告側からは、
以前から主張している通り、
「原告は団体として認められないため、当事者能力はない。
 従ってこの裁判は無効で成り立たない。」
ということについて中間判決を求めていました。

しかし、中間判決をすることが審理の短縮にならないだろうという裁判官の判断で、
中間判決の求めは却下されました。

今回の口頭弁論では、
これらの提出書類の確認の後、
以前申請していた証人尋問についての調整が行われました。

まず、こちらからは、
5名の証人を申請していました。

3名は竜心会の山田総師、石塚総代表、近藤会員、
1名は白龍會の森下会長、
もう1名は中日球団職員の堀中氏です。

堀中氏は、応援団対応の球団職員として
ずっと我々の対応をしてくだすっていた方なので、
今回の一連の処分の中で、
中日球団がどのような立場を取っていたのか、
証明してもらうために、申請をしました。

これに対し、
被告側からも証人の申請を行いました。

被告側の申請は、
株式会社読売新聞の執行役員・山口寿一氏です。

しかし、裁判長が、
「証人は山口さんでよろしいですね?」と確認した時に、
被告側が、
「いや、原告側の証人申請が認められればという条件付きなのですが…」
と言ったところ、
「しかし、条件付きの申請というのもおかしいので、
申請するということにいたします。」
と裁判長の方に言われていました。
(余り申請するつもりがなかったのでしょうか?)

証人申請に対して裁判官の協議の結果、
下記3名の証人尋問が行われることとなりました。

【被告側】

・山口寿一氏(読売新聞):主尋問60分・反対尋問60分

【原告側】

・山田忠史(竜心会):主尋問60分・反対尋問20分

・森下利文(白龍會):主尋問45分・反対尋問20分

竜心の他ニ名と中日球団の堀中氏については、
最初の裁判官の判断では却下となっていましたが、
弁護士の先生が裁判官の方と交渉し、
堀中氏に関しては上記三名の尋問が終わり
必要があれば実施することとなりました。

尋問は、主尋問、反対尋問、補充尋問の順で行われます。

主尋問とは、
味方側の弁護士が一問一答で
事実の経過等を証人等に質問していきます。

反対尋問とは、
相手側の弁護士が主尋問を突き崩すべく、
証人等に質問していきます。

最後に、補充尋問は裁判官が疑問に思ったところを
証人等に質問します。

以前も書きましたが、
証人尋問は言わば訴訟の最終段階であり、
ここでの供述内容、態度、口ぶりなど一切を
証拠とすることができます。

いよいよ、訴訟のヤマ場がやってきたということになります。

その証人尋問ですが、
下記日程で実施されます。

・日時:9月4日(金)10時30分〜

・場所:名古屋地方裁判所

今までの口頭弁論は、
早ければ2、3分、
長くても15分程度の時間で終わっていましたが、
次回は長く時間を取り、
じっくりお互いの主張を行うこととなります。

是非、我々の主張を聞いていただければと思いますので、
興味ある方、ご来場くださいますようお願いします。
posted by 連合 at 12:29 | TrackBack(0) | 日記
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